ビットコインの歴史

ビットコインの主な流れ

2008年「ナカモト サトシ」によるビットコインについての論文の公表
2009年「ナカモト サトシ」によるプログラム実装とビットコインの運用開始
2010年5月フロリダでビットコインによる初の商取引成立
2010年7月日本でビットコインの取引所「マウントゴックス」が取引所開設
2011年2月違法サイト「シルクロード」の誕生 決済手段としてビットコインを使用
2012年世界中でビットコイン認知度が上昇しビットコイン関連の様々なビジネス登場
2013年3月キプロス共和国にてキプロスショック発生。経済に左右されないビットコインの購入者増加
2013年10月中国の富裕層が『元』→『ビットコイン』→『ドル』へ変えるため利用し中国での価値急上昇
2013年12月中国の金融機関が事業としてビットコイン取り扱うことを禁止 (個人間取引は合法)
2014年2月マウントゴックス社破綻でビットコインの価格暴落。次世代ビットコイン2.0Ethererumプロジェクト開始
2014年自民党IT戦略委員会からビットコインをはじめとする「価値記録」への対応に関する中間報告公表
2014年6月国内初のビットコインATMが東京に登場
2014年7月パソコン大手DELLがアメリカ国内でビットコイン支払いを開始
2014年Paypalがビットコイン決済への対応開始を発表
2014年世界でのビットコインATMが260台を超える
2015年EUの最高裁判所がビットコインを通貨として認める

 

このような流れから日本でも法律を作る動きや、メガバンクが暗号通貨に取り組む動きがあります。

日銀もフィンテック市場に参入しています。

ここまでくると日本でも普及していくことしか考えられませんよね。

 

 

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