マイニングアルゴリズムについて|YUJI HOSAK BLOG

マイニングをしているとわからない言葉が出てきますよね。

アルゴリズムなんかいい例です。何が何だかよくわかりませんよね。

というわけで、こんな感じです。

アルゴリズム名簡単な説明対応通貨(一部)
Ethashメモリー消費が多い。GPUマイニング向きEthereum(ETH), EthereumClassic(ETC), Metaverse(ETP)
X11GostSibcoinのアルゴリズムSibcoin(SIB)
CryptoNightメモリ依存の関数で、ASIC開発困難Monero(XMR),Bytecoin(BCN),Electroneum(ETN)
LBRYLBRYで使われているアルゴリズム。CPUの他、GPUにも対応LBRY(LBC)
Lyra2REv21GB強のメモリを消費するハッシュアルゴリズムに繋げられます。メモリを大量に消費するためASIC開発されても莫大なメモリが必要です。Vertcoin(VTC),Monacoin(MONA)
Equihashメモリの量によってマイニングの量がほぼ決定される。Asic開発困難Zencash(ZEN),Zclassic(ZCL),Zcash(ZEC),BitcoinGold(BTG)
NeoScryptFeathercoinのアルゴリズムFeathercoin(FTC),Orbitcoin(ORB),Phoenixcoin(PXC)
Groestl独自のPOWアルゴリズムのためASIC耐性ありGroestlCoin(GRS),DGB-Groestl(DGB),Myriad-Groestl(XMY)
Blake (2b)Siaで使われているアルゴリズムSia(SC)
Blake (14r)Decredで使われているアルゴリズムDecred(DCR)
PascalPascalcoinで使われているアルゴリズムPascalcoin(PASC),PascalLite(PASL)
SkunkhashAltcommunityで使われているアルゴリズムAltcommunity(ALTCOM)

 

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